ちば産学官連携プラットフォーム 共同FD/SDの取り組み
2022年度 ちば産学官連携プラットフォーム 第1回 共同FD/SD研修会
2022年度 ちば産学官連携プラットフォーム 第1回 共同FD/SD研修会 ご案内(PDF)
1.テーマ
大学のSDGsの取り組み(フードバンクの取り組みを含む)
2.趣旨
持続可能な社会を目指す取り組みは、企業だけでなく教育の現場においても当然のことながら求められれています。今回の研修会では、神田外語大学でのSDGsの取り組みについての発表を通じて、大学において望まれるSDGsの取り組みについて、改めて考える機会となれば幸いです。
3.日程・会場
2022 年 9 月12 日(月)13時00分~14時30分(会場・オンライン同時開催)
千葉経済大学・千葉経済大学短期大学部(千葉市稲毛区轟町3-59-5) 大学1号館406教室
WEB 形式も並行して開催いたします。Zoom を利用いたしますので、最大100 名様までご参加いただけます。
4.対象・参加料・お申し込み方法
今回のセミナーは県内の大学関係者・企業団体関係者どなたでもご参加いただけます。
参加料は、無料です。
以下のgoogle フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/szkezptPBoJBtv4i9
オンライン参加希望者には申し込み後、ZoomURLをお知らせ致します。
【申込締切】2022年9月8日(木)
5.内容(予定)
(1)講演(最大60 分程度、講演できる教職員の日程調整が困難な場合には、その項目を割愛)
大学のSDGsの取り組み(主な内容)
1.神田外語大学におけるSDGsの取り組み
学長室戦略企画チーム 外間エックスタイン絵海
大学全体としての取り組み(ちばSDGパートナー登録、金沢工大との連携など)
2. 神田外語大学の正課授業におけるSDGsの取り組み
グローバルリベラルアーツ学部教授・学長補佐 石井雅章
授業での取り組み
3. 神田外語大学の正課外活動におけるSDGsの取り組み
(フードバンクの取り組みも含む)
産官学・地域連携部ジェネラルマネージャー 玉造 美恵
学生の取り組み
(2)総括質疑(30 分)
以上
2022 年度 ちば産学官連携プラットフォーム 第2回 共同 FD/SD 研修会
2022 年度 ちば産学官連携プラットフォーム第2回 共同 FD/SD 研修会 開催案内(PDF)
1.テーマ
高等学校の探究学習と高大接続
2.趣旨
2014 年 12 月の中央教育審議会の答申を受けて、高校教育・大学入試・大学教育が一体となった構造を作ることを目指す教育改革として、文科省から高大接続改革実行プランが 2015 年に公表されました。ここでは、「学力の3要素」である、1.知識・技能、2.思考力・判断力・表現力、3.主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度を高校・大学教育を通して確実に育成・伸張・評価するために、相互をつなぐ大学入学者選抜では、学習の成果を多面的・総合的に評価できるようにすることとしています。
高校教育においても、「社会で生きる力を伸ばす」教育が重要なポイントとなっていますが、その一つとして 2022 年度より「総合的な探究の時間」の授業が開始されています。本研修会では、「総合的な探究の時間」をはじめとする高等学校における「探究的な学習」の実施状況を知るとともに、課題を浮き彫りにすることによって、新たな入試改革を踏まえた円滑な高大接続のあり方等について協議したいと考えています。
3.日程・会場
2022 年 9 月20日(火)14時~15時30分
東京情報大学 講義室 201 (千葉市若葉区御成台4-1)
WEB 形式(Zoom)でも並行して開催いたします。
4.参加料・お申し込み方法
参加料は無料です。プラットフォーム参画校の教職員その他どなたでも参加できます。
以下の URL または QR コードより、google フォームにてお申し込みください。
https://forms.gle/oMZ4oBYk5wCrYAmJ6
オンライン参加希望者には、申し込み後 ZoomURL をお送りします。
5.内容
(1)講演(60分)
「高等学校における探究学習の実施状況と高大接続への期待」(仮題)
講師:千葉経済大学附属高等学校 教諭 石井 浩一氏
(2)一括質疑(30分程度)
司会:植草学園大学・植草学園短期大学総務課 課長 藤田孝明
6.お問合せ先
植草学園大学・植草学園短期大学 総務課 藤田孝明
TEL 043-239-2646
E-mal ta-fujita@uekusa.ac.jp
ちば産学官連携プラットフォーム2022 年度 第 3 回 共同 FD/SD 研修会
ちば産学官連携プラットフォーム2022 年度 第 3 回 共同 FD/SD 研修会ご案内(PDF)
1.テーマ
「学び」を止めないための”Tips”:ICT を用いた同時双方向型の遠隔授業について
2.趣旨
新型コロナウイルス感染症の影響により、全国の大学・短大では、オンライン等の遠隔授業が実施されました。コロナ禍の影響は、今後も、流行期と小康期が繰り返されながら、当面の間、推移されていく中で、今後の授業について検討していく必要があります。また、オンライン授業は、新型コロナウイルス感染症の影響が無かったとしても、高等教育における検討課題のひとつであり、コロナ禍が過ぎたとしても、その対応を進めるべき取組であると言えます。そこで、ICT を用いた同時双方向型の遠隔授業に関することをテーマとした共同の FD・SD 研修会を開催いたします。
3.日程・会場
2022 年 9 月 21 日(水)14 時 00 分~15 時 00 分
敬愛大学稲毛キャンパス(千葉市稲毛区穴川 1-5-21)3 号館 7 階 多目的ホール
※駐車場は使用できませんので、公共の交通機関をご利用ください。
※館内ではマスクを着用し、発熱・風邪などの症状がある場合のご参加はご遠慮ください。
(別途オンデマンド資料を制作し 10 月に WEB 配信いたします。オンデマンドによる視聴のみをご希望の方もお申し込み頂けます。)
4.対象・参加料・お申し込み方法
ちば産学官連携プラットフォーム加盟校、非加盟校に関わらずご参加いただけます。
参加料は無料です。
以下のグーグルフォームズからお申込みください。(対面先着順 30 名予定)
参加申込フォーム(申込期間:9 月 5 日~15 日)
https://forms.gle/nQVfeP2b5pbXwAvg6
5.内容(60 分)
(1)Microsoft Teams について
(2)情報モラル・倫理・セキュリティーについて
(3)総括質疑
6.講演者
帝京平成大学 健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 講師 庄司一也 氏
7.主催
ちば産学官連携プラットフォーム
8.企画
オンライン授業・遠隔授業サポートワーキンググループ(幹事校 帝京平成大学)
9.お問い合わせ先
ちば産学官連携プラットフォーム 事務局
オンライン授業・遠隔授業サポートワーキンググループ
帝京平成大学 教務課 小畑
E-mail : onlinewg.pfchiba@gmail.com
2022 年度 ちば産学官連携プラットフォーム 第 4 回 共同 FD/SD 研修会
2022 年度 ちば産学官連携プラットフォーム 第 4 回 共同 FD/SD 研修会 ご案内(PDF)
1.テーマ
「グランドデザイン答申」と高等教育改革の課題と中間報告と方向性
2.趣旨
文部科学省中央教育審議会は、平成 30 年 11 月 26 日に「2040 年に向けた高等教育のグランドデザイン」を答申しました。答申では、2040 年に必要とされる人材と高等教育の目指すべき姿が示されています。特に「学修者本位の教育への転換」が必要であることが示唆されています。また地域における高等教育の将来像も描かれており、そのひとつの方策として、地方公共団体や産業界とともに「地域連携プラットフォーム(仮称)」を構築することが必要であるという認識を示しています。こうした答申を受けて、令和 2 年 10 月に文部科学省は「地域連携プラットフォーム構築に関するガイドライン~地域に貢献し、地域に支持される高等教育へ~」を策定しています。本研修会では、ちば産学官連携プラットフォームの取組やこれまでの活動を踏まえながら、今後の高等教育と地域との連携、協働、共創の在り方について検討したいと考えています。
3.日程・会場
2022 年 9 月 22 日(木)10 時~11 時
〒260-0814 千葉県千葉市中央区南生実町1412
千葉明徳学園本部棟 3 階視聴覚室
対面と Web のハイブリッド形式で開催いたします。(対面先着順 30 名)
(Web は、Zoom ウェビナーを利用し、最大 100 名様までご参加いただけます。)
4.参加料・お申し込み方法
参加料は、無料です。以下の URL または QR コードより、google フォームにてお申し
込みください。
https://forms.gle/vYV8ZQNEzt5EAc3P9
オンライン参加希望者には、申し込み後 ZoomURL をお送りします。
5.内容
(1)講演
「グランドデザイン答申」と高等教育改革の課題と方向性
~ちば産学官連携プラットフォームの取組を踏まえて~
講演者:淑徳大学コミュニティ政策学部教授
ちば産学官連携プラットフォーム運営委員長
矢尾板 俊平 氏
司会:淑徳大学 学事部地域連携室 大久保 吉崇 氏
(2)総括質疑
以上